中国福建省連江県副県長と海洋漁業局副局長、
企業人など１２名が海南を訪問しました。
韓国の優れたアワビ養殖技術を見学してから
自動化システムなどを契約するためのものであります。
[インタビュー：Zhang Sheng Zhen副局長/福建省連江県海洋魚業局]
"中国のアワビ養殖は、そのほとんどが人工的に行われています。韓国に来て、機械化されているのを見て、多くのことを学んだし、今後ともこのような技術を導入したいと思います。"

彼らが海南を訪ねた決定的なきっかけは、
アワビのエサ機械などを普及する
会社が海南にあるからです。

全羅南道で使っている
管理機の90％以上を
販売から修理まですべてを担当しています。

海南郡は、この機会を通して
中国との交流の道を開く計画です。

[インタビュー：Sang-il Yoon課長/海南郡海洋水産課]
"中国の施設は、労働集約型です。アワビ生産機械化施設を見回し、中国へ私たちの機械を
輸出することができるかのような部分について。。。"

見学を終えて、中国に帰った訪問団は、
海南郡と活発な交流をして
アワビ養殖の協力方案について
論議する予定であります。

特に、訪問団は、漁船引揚機に強い関心を見せ
海南で生産する管理機と
囲い網施設資材についての
輸出が推進されることが期待されます。